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執筆要項

『MediaNet』執筆要項,編集規程および著作権について
執筆される前にご一読ください。

執筆要項(2006年4月1日/2008年1月15日/2011年6月3日/2011年8月4日/2013年4月3日/2017年4月改訂)

1 原稿はマイクロソフトワード文書(拡張子がdocもしくはdocx),リッチテキストファイル(拡張子がrtf)またはテキストファイル(拡張子がtxt)で作成してください。
パソコンで表示できない漢字,記号等については原稿の打ち出しに朱書きしてください。

2 お願いする原稿の分量(総ページ数)は「『MediaNet』原稿執筆について」に記載してあります。行数,文字数への換算に当たっては以下を参考にしてください。
(1)1行は,全角計算で23文字としてください。

(2)本誌の1ページの分量は23文字(全角)× 86行です。
  基本的なレイアウトは2段組み(23文字×43行×2列)になります。

(3)最初のページ(1ページ目)の分量について

  • 原稿の冒頭の10行は論題・氏名・所属となります。したがって本文の分量は,1ページ目のみ,23文字×76行になります。
  • 共著の場合や,タイトルが複数行に渡り,10行に収まらない場合は冒頭1ページ目の本文の量が変更になりますので編集委員までお問合せください。
  • 巻頭言は写真入りのため,23文字×70行になります。

3 文章は原則「である」調で統一してください。

4 専門用語,慶應義塾固有表現を避け,使用する用語については「MediaNet 用語集」を参照してください。

5 本文を章,節,項などに区分して見出しを付ける場合,番号にはアラビア数字(全角)を使用してください。尚,章見出しの前は一行空けてください
(1)項目を細別するときは,次のように見出し番号を付けて分類してください。
1 → (1) → a → (a)
2 → (2) → b → (b)
(2)見出し番号の後には「.」「,」は打たず,1文字分(全角)空けてください。
(3)説明文などは記号で階層を示しても構いません。
◆→ ■ → ● → ◎ → ○
(4)丸付き数字(①②③・・・)は, 使用しないでください。

6 本文中で特定の名称などを略語や省略形で表す場合,その旨を初出の際に以下に従って明記してください。
例:
この点について湘南藤沢メディアセンター(以下「藤沢」とする)では・・・・・

7 完成版ではタイトル,氏名,小見出しはゴシック体,本文は明朝体で印刷されます。本文中で特別に文字の種類を変える場合,フォント(字体,大文字・小文字の別,文字サイズなど)を分かりやすく指定してください。

8 本文中の句読点には「、」または「,」および「。」または「.」を使用してください。いずれの場合も印刷時には「,」と「。」に統一します。

9 図・表・写真などについて
(1)他からの無断転載は避けてください。これらは紙に印刷したデータと電子データを本文原稿とはと別に提出してください。
 なお図・表は,本文に出てくる順に,それぞれ通し番号を付けてください。写真は原則として図に含めてください。
(2)白黒・カラーいずれも可ですが,掲載時には白黒になりますので,ご留意ください。
(3)本文中で挿入すべき個所を指定してください。
   (挿入個所に ”(図1 〇〇〇〇)“ のように記入してください)ページ割りの都合により指定の場所に挿入できない場合は,ご相談させていただきます。
(4)サイズ調整(縮小・拡大)は編集委員会が行います。
(5)原稿の長さには,図・表・写真などの挿入分も含まれます。

10 参考文献・注の記載方法について
(1)参考文献については『科学技術情報流通技術基準SIST02参照文献の書き方』に準拠します。http://jipsti.jst.go.jp/sist/handbook/sist02_2007/main.htmを参照してください。
(2)語句末尾の右肩に半カッコに入れた通し番号をつけてください。本文には参考文献・注の通し番号のみを記載し,本文末尾に一覧を付けてください。
記載例:
・・・・・OpenProxyサーバ1)の設置は禁止されている。
・・・・・Webブラウザ2),ダウンローダーによる機械的なダウンロード,・・・・・
・・・・・電子ブックの購読数は20,000タイトルを超えている3)4)

(3)他の文献から引用した場合は引用箇所に引用符“....”を用いてください。末尾の右肩に半カッコに入れた通し番号をつけてください。 引用文が長い場合は本文より2文字下げて記入してください。
記載要素:[Webページ]記述変更あり(媒体省略)
[雑誌論文]
著者名.論文名.誌名.出版年,巻数,号数,始めページ−終わりのページ.
[図書1冊]
著者名.書名.版表示.出版地,出版者,出版年,総ページ数.
[図書中の一論文または1章]
著者名.章の見出し.書名.版表示.出版地,出版者,出版年,始めのページ−終わりのページ.
[Webページ]
著者名.Webページの題名.Webサイトの名称.入手先,参照日付.
記載例:[Webページ]6)記述変更あり(媒体省略,URL前の語句と<>を省略)
[雑誌論文]
1)慶應太郎.編集のあれこれ.慶應雑誌.2005, vol.9, no.2, p.105-124.
2)Keio, T. New media and libraries. Library news letters. 1996, vol.6, no.8, p.1-2.
[図書1冊]
3)慶應花子.三田界隈.東京,慶應出版社,1993,365p.
[図書中の一論文または1章]
4)慶應一郎.“5 大学図書館”.図書館史.福澤学会編.横浜,慶應出版,1995, p.6-10.
[Webページ]
5)斎藤彬夫.“DME(ジメチルエーテル)燃料普及のための提言”.日本機械学会.http://www.jsme.or.jp/teigb01.htm,(参照2003-02-24).
6)International Federation of Library Assoc. and Inst. “Digital libraries : Resources and project”. IFLANET. http://www.ifla.org/II/htm, (accessed 2008-04-01).
注)・論文名と副標題および書名と副書名の間は:で区切ってください.
・vol.とno. は小文字で表記してください.
・半角ピリオドの後は半角スペースを空けてください.

編集規程(1997年3月27日/2009年12月14日改訂)
本誌の編集規程は,以下のとおりです。
  1. 本誌は慶應義塾大学メディアセンターの機関誌であって,1年に1回発行する。
  2. 原則としてメディアセンターのスタッフおよび慶應義塾の教職員による考察・記録・意見など,1の目的に沿った論文・記事発表,メディアセンターの活動報告に充てる。
  3. 「特集」「メディアセンターレポート」「ティールーム」「スタッフルーム」「資料」 「コラム」の各欄を設ける。
  4. 編集委員会の方針により表現等の変更をお願いすることもあります。
  5. 本誌は慶應義塾大学メディアセンターのホームページにて公開する。
著作権(2005年4月13日/2010年4月26日/2017年4月改訂)

 本誌に掲載された記事の著作権は慶應義塾大学メディアセンターに帰属します。ただし,著者自身が記事を複製,公衆送信すること,あるいは転載することは,自由に行えます。その場合,『MediaNet』に掲載された記事であることを明示してください。
 なお,ホームページで公開する際に,第三者の著作(画像,図表など)を掲載している場合は,著者がその著作権(複製および公衆送信)に関わる処理を行うこととします。許諾が取れない場合は,当該部分のみを削除の上公開します。

Web版のリンク維持について(2006年12月5日/2013年4月3日改訂)

 本文,参考文献等に記載されるWebリソースへのリンクの維持更新はいたしません。

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