2008年1月12日(土)-1月25日(金)[13日,14日,20日 休館]
12:00-18:00 入場無料
慶應義塾大学 三田キャンパス 東館展示スペース
http://www.art-c.keio.ac.jp/event/log/290.html
昨年に続き、慶應義塾大学アート・センター所管のアーカイヴ資料の紹介展示を行います。今回は、3つのアーカイヴ(土方巽、瀧口修造、油井正一)を横断的に関連づけて考えるキーとして「1978」という年を取り上げます。成田空港が開港、キャンディース解散、宮城県沖地震、プロ野球空白の1日、イギリスで試験管ベイビー誕生、高度成長期をひた走ってきた日本が、80年代という別の位相へと移ろうとした前夜。1978(昭和53)年――土方巽50歳、瀧口修造75歳、油井正一60歳――そこでは、どのような芸術活動が展開したか、彼らは何を行っていたのか、何を産みだそうとしていたのか、30年前に思いを馳せながら資料をご覧ください。
会期 | 2008年1月12日(土)-1月25日(金)[13日,14日,20日 休館] |
開館時間 | 12:00-18:00 入場無料 |
場所 | 慶應義塾大学 三田キャンパス 東館展示スペース(〒108-8345 港区三田2-15-45) =東館展示スペースご案内 http://www.art-c.keio.ac.jp/event/route_eastGate.pdf |
主催 | 慶應義塾大学デジタルアーカイヴ・リサーチセンター 慶應義塾大学アート・センター |
お問い合わせ | 慶應義塾大学アート・センター 03-5427-1621 |