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2008-06-20 音のデジタイジングワークショップ資料

慶應義塾大学メディアセンターでの事例と問題点 資料

音源デジタル化についての動向、機材、ツール、標準  資料

日時 2008年6月20日(金) 15:30-
場所 慶應義塾大学三田キャンパス 新図書館5階大会議室
人数 20名程度
1.慶應義塾大学メディアセンターでの事例と問題点 (PDF資料)
  有限会社リブレスク 鶴岡 修
  データ保存とメタデータについても簡単にふれるようにします。 
2.音源デジタル化についての動向、機材、ツール、標準 (PDF資料)
  オタリ株式会社   原田 恭嗣、 川村 友之

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DAF の皆さま

ひさしぶりのWSのお知らせです。
音のデジタイジングワークショップを開催します。

このところ、慶應義塾の150年関連で資料のデジタイジング作業を行ってきましたが、その中にはオープンテープやレコード資料などのオーディオ関係のデジタイジング作業の依頼もけっこうありました。音については専門家ではないので、基本的には、CD音質で再生できるようにという水準を決めて
、予算のない中で機材を集め、音源のデジタイジングを行ってきました。
アナログのオーディオ機材は製造を中止されてしまうと再生できなくなってしまうので、問題は深刻です。書架や貯蔵庫の奥にオープンテープが眠っていて気になっている方々もいらっしゃると思います。

今回のワークショップでは、
慶應義塾メディアセンター本部で試行錯誤しながら行った音のデジタイジングについて、資料、機材、デジタイジング方法や標準仕様、作業での問題点を整理し、それを受けて、業務用音響機材の専門メーカであるオタリ株式会社(OTARI http://www.otari.co.jp/ )から国際的なオーディオデジタル化の動向として、機材、仕様について解説いただき、慶應での作業についての問題、対応方法についての助言もいただくという形で進めたいと考えております。

このワークショップが対象とするのは、
これから音のデジタルジングに関心を持っている方々、
これからデジタイジングを考えている方々、
問題を抱えている方々で、
まずは、音源デジタイジングの入門編としてご参加ください。

なお、Audio Tape Digitisation Workflowについても、標準的なガイドラインとして解説を行います。
http://www.jazzpoparkisto.net/audio/

会場が狭く、実際の機材を設置し操作の実演もしますので、参加希望の方は、irielib.keio.ac.jp
までメールください。

日時 2008年6月20日(金) 15:30-
場所 慶應義塾大学三田キャンパス 新図書館5階大会議室
人数 20名程度

1.慶應義塾大学メディアセンターでの事例と問題点
  有限会社リブレスク 鶴岡 修

  データ保存とメタデータについても簡単にふれるようにします。 

2.音源デジタル化についての動向、機材、ツール、標準
  オタリ株式会社   原田 恭嗣、 川村 友之

また、7月には、JIS Z6017-2005(仮)電子化文書の長期保存方法を受けて、DVDなどの光ディスク、磁気テープ、マイクロなどを対象としたデジタルデータの長期保存についてのワークショップの開催を計画しています。
詳細がきまりましたらお知らせいたします。

Posted by Administrator on Wed, 6 Jun 2012
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2008年度 MLAの連携「デジタルへの実践と課題」 資料

「デジタル・ネット時代の大学図書館 – 慶應義塾のデジタル化事業 – 」

  • 慶應義塾大学メディアセンター所長 慶應義塾図書館長 杉山伸也
    20081118_MLA_sugiyama.pdf 3.58 MB

  • 「Digitization among MLA – Emerging examples and challenges」
    OCLC RLG Programs vice-president James Michalko
    daf_20081118_rlg.pdf 1.46 MB
    daf_2008.asx 113 B

  • 「国会図書館の資料デジタル化:課題と展望」
    国会図書館 総務部企画課電子情報企画室長 田中久徳
    daf_20081118_tanaka.pdf 988.85 kB

  • 「日本におけるデジタル・アーカイブズの紹介:国立公文書館並びにアジア歴史資料センターの取組み」
    国立公文書館理事 高山正也
    daf_20081118_takanayma.pdf 1.97 MB

  • 「東京国立博物館における資料デジタル化」
    東京国立博物館 学芸企画部博物館情報課情報管理室 村田良二
    daf_20081118_murata.pdf 835.90 kB

  • 「日本におけるアーカイブズ総合目録の構築」
    国文学研究資料館 五島敏芳
    daf_20081118-gotoh.pdf 6.76 MB

  • 「慶應義塾大学メディアセンターにおけるデジタルへの取組み」
    慶應義塾大学メデイアセンター本部 入江伸
    daf_20081118_irie.pdf 2.98 MB

  • 「出版コンテンツのデジタル化 現状と可能性」
    日本出版販売株式会社 小幡祥文 亀井理恵
    daf_20081118_nippan.pdf 169.89 kB

Posted by Administrator on Tue, 18 Nov 2008
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2007年MLA ミハルコ氏の講演資料

2007年のMLA+Lで発表された、James Michalko氏の資料

Posted by Administrator on Sat, 17 Nov 2007
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2006年MLA ミハルコ氏の講演資料

2006年MLAプログラム (PPT)

Posted by Administrator on Fri, 17 Nov 2006
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